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D-MARK MAGAZINE - タイ情報専門のフリーマガジン -

 

D-MARKの由来

 

D っていうマークの入ったマガジン…だから “ディーマークマガジン” なんですが、本当はタイ語なんです。

ディー [ดี]・・・“良い”(GOOD)
マーク [มาก]・・・“とても”(VERY)“

既にタイに関心のある人もそうでない人も、より多くの人に多種多様なタイの魅力、タイの“ディーマーク” なところを知ってもらいたい… “ディーマークマガジン” が、少しでも皆さんのタイを知るきっかけ、新たなタイを発見するきっかけになればという想いのもと情報発信をしています。

 

 

D-MARK編集長メッセージ

 

「タイのことをもっとよく知りたい、そして知ってもらいたい」

それがディーマークマガジン創刊の出発点でした。

 

既にタイが大好きな日本人はたくさんいますが、自分もタイが大好きな日本人の一人です。
学生時代の語学留学を含めて合計7年半タイに住みましたが、日本へ帰国後に強く感じたことは、

 

・日本ではなかなかタイの情報が入手できない
・日本にはタイの良いところがあまり伝わっていない
・日本人はタイ人のことをあまり良く知らない

 

といった事でした。
もちろん良い面ばかりでなく悪い面もあることは否定できませんが、それにしても 悪い面>良い面 といったイメージが日本には根強いように感じました。

 

“日本に居ながらにしてタイのことをもっと知りたい” 自分がそう願うのと同様の願いを持った日本人はきっとたくさん居る。そして、今までタイに関心のなかった人、誤解を持っていた人にも、タイのことをもっとよく知ってもらいたい。そういう想いでディーマークマガジンを創刊致しました。

 

経済面でも更なる発展を続けるタイは、今やアセアン諸国のリーダー的存在です。その一方でプミポン国王陛下が60年も前から提唱する「足るを知る経済」哲学…、これは今まさに日本が見習うべき哲学なのかもしれません。日本が今まで注目されて来たのと同様に、タイはこれから益々世界中から注目される存在となっていくと確信しています。

 

株式会社両総企画 専務取締役 兼
D-MARK MAGAZINE 編集長 田中 祐介

≪編集長プロフィール≫
神奈川大学工学部建築学科卒、在学中にタイ・チュラロンコーン大学文学部へ留学。
2000年8月から在タイの日タイ合弁IT会社にて建築CADソフトウェア開発、その後日系梱包資材商社にて設計・営業業務に携わり、約7年間タイ・バンコクに滞在。2007年3月に帰国し株式会社両総企画に入社、同年12月5日、タイ・プミポン国王陛下80歳の御誕生日に『D-MARK MAGAZINE』を創刊。