1月18日(日)に東京・代々木第２体育館で
「ムエロークJAPAN2009～最大最強のムエタイ祭り～」
が開催されました。

タイからも

世界最強の帝王、ヨードセンクライ・フェアテックス選手

2008年ムエタイ最優秀選手、ウディテート・ルークプラパート選手

ムエタイ最速のスピードを誇るノンオー・シットオー選手

ムエタイの神とも言われるテクニシャン、アタチャイ・フェアテックス選手

など、ルンピニー、ラジャダムナンの現役王者や元王者が多数来日

全２２試合（うちタイトルマッチが８試合！）の熱い試合が９時間を超える長丁場にわたって繰り広げられました。
日本人では、寒川直喜選手がM-1ライトヘビー級王座決定戦に挑み、
３RにTKOで勝利して見事チャンピオンに輝きました

タイ国プロムエタイ協会が後ろ盾となって発足したＷＰＭＦ（World Professional MuayThai Federation）の日本支局が認可され、支局長にはこの大会の主催でもあるウィラサクレック・フェアテックスジムのウィラサクレック・ウォンパサーさんが就任されました。

これから数多くのムエタイの試合が日本でみれるのではないでしょうか？