このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません トピックス | D-MARK MAGAZINE

日本発!日本国内のタイ情報フリーマガジン

Archives for the ‘トピックス’ Category

東京国際映画祭でタイ映画上映されます

東京国際映画祭にてタイ映画が上映されます。

私はDVD買って見ましたが、なかなかおもしろい映画でしたよ。
平日の昼間ですが、お時間ある方はぜひご覧になってください。

アジア中東パノラマ 最優秀アジア映画賞候補作品
「ベスト・オブ・タイムズ」
原題:ความจำสั้น ….แต่รักฉันยาว

http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=95

『アタック・ナンバーハーフ』のヨンユット監督の新作です。

■上映日時

①10/19(月) 11:10 – 13:37 (開場10:50)
六本木会場 [TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen2]
登壇ゲスト(予定):ヨンユット・トンコントーン(監督)

前売券¥1300
チケットぴあ Pコード 560-412 TEL 0570-02-9999
ローソンチケット Lコード 39543 TEL 0570-000-407

②10/21(水) 14:20 – 16:47 (開場14:00)
六本木会場 [TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen5]
登壇ゲスト(予定):ヨンユット・トンコントーン(監督)

前売券¥1300
チケットぴあ Pコード 560-414 TEL 0570-02-9999
ローソンチケット Lコード 39545 TEL 0570-000-407

当日券¥1500
チケットぴあ Pコード 560-414 TEL 0570-02-9999



タイ・フィルハーモニック管弦楽団 初来日公演のお知らせ

タイフィル

平成21年度(第64回) 文化庁芸術祭主催公演

アジア オーケストラ ウィーク2009
タイ・フィルハーモニック還元楽団が来日!

アジア太平洋諸国のオーケストラを紹介し、アジアの文化交流をはかる
「アジア オーケストラ ウィーク」に初来日のタイ・フィルハーモニック管弦楽団が登場。
名門マヒドン大学から支援を受けて2005年に創立以来、活発な演奏活動を通じてタイの聴衆を魅了しつづけ、いまやタイを代表するオーケストラに成長。タイの伝統的な民族楽器ラナートを取り入れたタイ民族色豊な作品も披露される。

タイ・フィルハーモニック管弦楽団
10月2日(金) 19:00 東京オペラシティコンサートホール
(曲目)タイ古謡:歩む馬
   サン・サーンス:チェロ協奏曲第1番
   チャイコフスキー:交響曲第4番 ほか
http://www.orchestra.or.jp/aow2009/

チケット好評発売中
S席=3,000円/A席=2,000円/B席=1,000円



『タイセレクトNo.1! 究極のタイ料理決定戦』間もなくTV放映!!

2009年6月現在、全国94店舗(関東:62店舗、関西:20店舗、九州・沖縄:12店舗)に広がったタイ国政府が認定するタイセレクト・レストラン。

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その王座を決定する番組『タイセレクトNo.1!究極のタイ料理決定戦』が9月12日にBS朝日で放映される。料理批評家、プロの料理人、タイ料理に精通する芸能人が選んだタイセレクト・レストランがトーナメント形式でその腕を競い、最終ラウンドでは一般市民参加による投票でNo.1を決定。伝統的なタイ料理だけでなく、創作タイ料理も披露されるので、タイ料理の新たな魅力が発見できるかも!

放映日時:2009年9月12日 14:00~15:30
放送チャンネル:BS朝日
http://japan.thaitrade.com/whatsnew/6/601/index.html

【関連リンク】
タイセレクトとは
http://japan.thaitrade.com/business/restaurant.html



日本人未帰還兵のドキュメンタリー映画『花と兵隊』間もなく公開!

タイ・ビルマ(現・ミャンマー)国境付近で、終戦を迎えた後も現地に留まった6名の元日本兵たちを追ったドキュメンタリー映画『花と兵隊』がいよいよ8月8日から公開です!

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©2009 Yojyu Matsubayashi

2005年から3年に及ぶ長期取材で、6名のうち2名が取材中に他界してしまうという、まさに未帰還兵たちの現代日本への遺言とも言うべき貴重な証言を記録した映画です。穏やかに老後を迎える元日本兵たちの平和な日常のなかに潜む、壮絶な戦争の記憶・・・。ナレーションや字幕などの脚色もないまま語られる真実には今までにない衝撃を受けます。

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今回が初の監督作品で、撮影当時はなんと20代だった松林要樹監督。ディーマークマガジン8月号の巻頭インタビューで監督に語ってもらっていますので、ぜひご覧になって下さい!『彼らはなぜ還らなかったのか?』そして、タイトルにもあるように『彼らにとって“花”とは?』。松林監督が投げかけるテーマの深さを楽しみながら見て欲しい作品です。

『花と兵隊』
8月8日より、シアター・イメージフォーラム他にて公開!

生きるとは?家族とは?そして、戦争とは何か?
あなたには、いま、伝えておきたい――

2009/106分/配給:安岡フィルムズ
監督:松林要樹
公式HP:http://www.hanatoheitai.jp/
監督ブログ『還らなかった日本兵』:http://d.hatena.ne.jp/motokiM/
2009年8月8日(土)~@渋谷シアター・イメージフォーラム
10:15/12:30/14:45/17:00/19:15
※初日は初回上映後と2回目上映前に監督の舞台挨拶を予定しています。



タイ式2大イケメン歌手が渋谷O-EASTで共演!

 日本とタイをはじめアジア圏で絶大な人気を誇るGOLF MIKEとICE SARUNYU(アイス・サランユー)による豪華2大イケメン歌手のカップリングコンサート@渋谷O-EASTがいよいよ今週末ですよ!

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 GOLF MIKEといえば、2006年ジャニーズの山下智久と日タイ混合ユニット【GYM】を結成して、オリコンチャート1位を獲得。2007年には単独のシングル『Nippon Ai Ni Ikuyo』、フルアルバム『RIN』をリリースしているジャニーズファンなら誰でも知ってるタイのイケメン兄弟デュオ。 

 そしてICE SARUNYU(アイス・サランユー)は、2006年「コンジャイガーイ」が空前の大ヒット。タイでは誰もが認める国民的スターとなった他、2007年には待望の日本デビュー。中国語、韓国語、日本語、英語バージョンも制作されアジア全土で人気沸騰中のイケメン実力派歌手。

 イケメンなだけでなくダンスと歌唱力にも定評のある2組ですから最高のパフォーマンスが見られるのは間違いないでしょう。いやいやこの組み合わせが日本で見られるとは…。チケットはまだ若干ですが残りがあるようです。D-MARKマガジンでもお取り扱いをしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい! 

sawadee music presents
-GOLF MIKE/ICE THAI-SHIKI LIVE IN TOKYO-
7/11(土) 東京:Shibuya O-EAST
OPEN 5:00PM / START 6:00PM
前売 ¥6,300 / 当日 ¥7,000(1Fスタンディング・ドリンク代500円別途)

サワディーミュージック
http://www.sawadee-shop.com/sawadeemusic/



セパタクローエクストリームイベント 蹴【kelu】vol.4

 タイの国技セパタクロー。日本ではまだ競技人口の少ないスポーツですが、近年コアなファンを中心に人気を集めていることをご存知でしょうか?セパタクローはボールをめぐって激しい攻防が繰り広げられることから「空中の格闘技」とも呼ばれています。アクロバティックな技の中でも、花形なのがローリングアタックと呼ばれるオーバーヘッドキック! きれいな弧を描いた縦回転でスーパーアタック、そして相手のアタックを足でブロックする驚異的なジャンプ力! 150センチ以上のネットを軽々と越える高さでまさに世界レベルの空中戦が繰り広げられる凄い競技なんです。

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 ただやっぱり、その難しさが日本で競技人口が少ないひとつの原因であることは確かですね。そこで!今回ご紹介する蹴【kelu】。セパタクローをエンターテイメント化することによって、誰もが熱狂できるコンテンツへと昇華し、少しでも多くの人たちに、セパタクローの魅力を知ってもらおうというのが蹴【kelu】のメッセージ。

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 タイフェスティバル代々木でタイ熱がまだ冷め止まぬ、翌5月18日(月)に「世界初」「日本発」のセパタクローエクストリームイベント蹴【kelu】の vol.4 が渋谷のO-EASTで開催されました。編集部ではvol.3から観戦し出してもうすっかりトリコになっちゃってます。

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 今回はちょうどタイフェスに合わせて来日していた世界最強タイ代表チームが初参戦。全6チームによるトーナメント戦で、他の5チームも全員が日本代表というメンバーが世界レベルのスーパープレーを連発。タイ代表はアウェイながらも、弱冠17歳の若さでタイ・ナショナルチームに名を連ねたという驚異のサーバー「レモン」と、圧倒的な高さから蹴り込んで来るアタッカー「ヌン」の活躍で見事優勝しましたー。

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 ライブハウスを舞台にしたMCありDJありのエンターテインメント・スタイルは、まさに“魅せるセパタクロー”。 今回のvol.4 もチケット完売の大成功で800人以上の観客を集めたそうです。vol.5の日程はまだ発表になっていませんが、情報入り次第また情報アップさせて頂きます。日本でセパタクローブームが到来するのは近いかも!?

 

 蹴【kelu】の詳細は
FLYING LEGS UNION(フライング・レッグス・ユニオン).JPまで



UNIT ASIA東京公演がNHKでオンエアーされます!

ディーマークマガジン2月号と3月号の巻頭でもご紹介させて頂いた“UNIT ASIA”東京公演を収録したNHKの「J-MELO」という番組が、今週末のオンエアーでいよいよ登場します。

詳細は次の通りです。

日時:5月30日(土)深夜2:30-2:59(※5/31(日)未明です)
NHK総合テレビ

番組HP
NHK World『J-MELO』
http://www.nhk.or.jp/j-melo/

絶対お見逃しなく!



タイフェスティバル2009 記者会見

いよいよ今週末の土日はタイフェスティバル2009ですね

5/14(木)の朝にタイから出演者が来日し、同日、タイ大使館にて記者会見が行われました

今年のタイフェスティバルは記念すべき第10回目です
タイフェスティバル10周年記念特別ブースでは、過去10回の宣伝ポスターの展示や、来場したみなさんにタイフェスティバルに対する思い出・エピソードやタイに対するメッセージを書いていただく「サワディー・タイランド」コーナー、タイ式性格占いのお紹介など楽しい催しがたくさん
他にも毎年好評のスタンプラリーの配布(会場内で6箇所のスタンプをそろえると記念品のプレゼント)
マイ箸&エコバッグ持参し13時に本部テントにてスタッフに見せると両日とも先着500名にプレゼントがもらえます(1人1個)

そして、タイフェスティバルの楽しみといえばアーティストの無料LIVE
今年は例年になく超豪華な顔ぶれです
タイフェス記者会見1

まずは土曜日の13:40~14:10にステージLIVEをするのは日本でメジャーデビューして活躍しているタイ人ヴォーカル・MAYさんと日本人プロデューサー・DAICHIさんの音楽ユニット・Sweet Vacation
土曜日のみのステージですので必見ですよ

続いて、15:10~16:00にステージLIVEをするのは、D-MARKマガジンvol.17(2009年5月号)でも特集した渋谷系バンド・Yokee Playboyとタイ音楽界を代表するプロデューサー・Mr.Z
こんな豪華なLIVEが無料で見れる機会は最初で最後かも!

そして、両日ともステージLIVEのトリを勤めるのはRSの3組
I-Nam、AM FINE(ヴォーカルのファーイは昨年のタイフェスティバル名古屋にソロで参加)、ヌーイ セニョリータです
日曜日には土曜日にバンコクでのコンサートを終えて参加するカノムチーンも加えてパワフルなステージを見せてくれることでしょう

セパタクローも今年はステージでのデモンストレーションだけでなく、特別コートが設置され試合の観覧や実際に体験することもできます。
昨年に続いてタイ代表のアモーンさん、サハラットさんを招いて日本タクロー協会のメンバーと繰り広げる模範試合は迫力満点ですよ

天気が若干心配ではありますが、会場に足を運んでタイを満喫しましょう!



「チョコレート・ファイター」完成披露試写会

タイで大ヒットのアクション映画「チョコレート・ファイター」の全国ロードショーに先駆けて
完成披露試写会&舞台挨拶がありました。

タイから主演女優のジージャーが駆けつけ、共演の阿部寛さんとのトークショー
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ジージャー2

この映画のために4年ものアクションや演技の特訓を重ねて見事主演を務めたジージャーは
「私のような体の小さな女の子が男性を相手に闘って勝つということにどうやったら現実性を持たせることがでるか?ということを監督は非常に悩まれました。そして、ある面で天才的な才能を持った自閉症の女の子とという設定にし、女性ならではのスピードとしなやかな技をたくさんくりだす、そんなアクションシーンを楽しんでください」と映画のみどころを紹介

阿部寛さんはからも
「日本だと1日で撮ってしまうようなシーンでも、3ヶ月前から仮セットを組んで練習し、撮影にも3週間以上を架ける。そんな贅沢なスケジュールの中で撮影されたこの作品は素晴らしいクオリティーのものになっている。また、エンドロールで流れるメイキングのシーンでは、CGなしでリアルファイを繰り広げる本作品がどれだけ大変で、危険なことをやったかがリアルにわかる。」
と大絶賛の内容となっている 

トークショーのあとは、「悔しいです!」のギャグでもおなじみのお笑いコンビ・ザブングルの松尾さん、加藤さんが登場
フィットネスクラブのトレーナーから「格闘技選手のような筋肉をもっている」と絶賛された加藤さんはムエタイを思わせるスタイルで登場し、ジージャーに格闘対決を挑むも、ジージャーの後ろ回し蹴り、ブリッジキックの前に完敗
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罰ゲームとしてジージャーに滅多打ちにされ、モチネタの「悔しいです!」を披露
これには、ジージャーも「アクションはできなくてもすごい武器をお持ちですね」と大絶賛
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会場が笑いの渦に包まれる中、引き続いて完成披露試写会が行われました。

「チョコレート・ファイター」は5/23(土)より全国ロードショーです。
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チョコレート・ファイター公式サイト 



タイの女性イラストレーター=パユン・ワラシャナナン 『代官山でつかまえて』

ディーマーク・マガジンの4月号でもご案内している、タイの女性イラストレーター=パユン・ワラシャナナン こと “ユンちゃん” による個展『代官山でつかまえて』がいよいよ来月開催されます。

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『代官山でつかまえて』
会期:5月15日(金)~27日(水)
場所:GALLERY SPEAK FOR(代官山)

“ユンちゃん” のことは皆さん・・・もちろんご存知ですよね?・・・ん!覚えてませんか?ディーマーク・マガジンの昨年5月号。巻頭インタビューに登場したデザイナーユニット “sorry-sorry” の女の子のほうが “ユンちゃん” です。5月号の表紙イラストは彼女が描いてくれたんですよ。


5月号表紙はこんな感じでしたね。

んー覚えていない方のため、いや、、、そんな前からディーマーク・マガジンを読んでいません!って人のために、『代官山でつかまえて』の開催までの期間限定!2008年5月号の巻頭特集2ページをダウンロードできるように致しました!!

下のイメージをクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。

タイでベストセラー書籍の装画を手掛け、雑誌や広告制作で活躍している売れっ子イラストレーターでありながら、日本のカルチャー全般に憧れつづけ、現在多摩美術大学大学院に留学している異色の経歴の持ち主。本展は、彼女の絵の楽しさに着目したGALLERY SPEAK FORの薦めで開くことになった、彼女にとって初めての個展なのです。

●パユン・ワラシャナナン イラストレーター
1979年バンコク生まれ。2006年来日し、多摩美術大学大学院グラフィックデザイン学科で学びながら創作活動を続けている。
http://sorrysorry.wordpress.com/

●GALLERY SPEAK FOR
150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR B1F
T.03-5459-6385 F.03-5459-6386
開廊時間 11AM-8PM 展示最終日のみ6PMまで
休廊 毎週木曜日・年末年始
http://www.galleryspeakfor.com/